一週間ほど夜更かしした話

息子くん(小5)がなが~いお休みに突入して、一緒に眠るようになりました


といっても、もともと夜の9時以降スマホは機内モード

よほどのことがないかぎり早めに就寝していたので休みに入る前と比べても大きな変化ではないのですが


それでも「一緒に寝室にあがる」という行動が息子くん的にはうれしかった様子です


そんな私と息子くん

3月にはいってすぐに離ればなれに…

息子くんが一人で夫氏の実家(高松)へ旅立つことになり

仕事の都合がつき次第私も合流するということになりました


息子くんが不在となる1週間

なにをするでもないのだけれど、ちょっと夜更かししてみようかなぁと

お酒を飲んだり、おやつを食べたり、テレビみたりして日付がかわるギリギリに寝たり、時には日付が変わってから寝てみたりして過ごした1週間


どうなったかというと


〇排便のリズムが乱れた

〇お昼過ぎにぼんやりする

〇夜になるほど眠たくない、むしろ元気

〇布団に入っても寝つけない

〇寝起きの気分が最悪

〇ちょっとしたことでイライラする

などなど…


そういえば、昔はこんな毎日だったなぁと思い出しました


夜更かしした自分をじっくり観察してみたら

夜になるほど目がさえて、元気いっぱいな感覚がありました

たんなる錯覚でしかないのに毎日頑張れるような気がしてくるんです

そして、たまの休みくらいゆっくり寝たいのに邪魔されてイライラする


今となっては、寝付けない時の対処法や昼ごろぼんやりした時の対処法をしっているので、なんとかなるのですが


対処法を知っていても

「睡眠不足でいいことなんてなにもない」

「根本解決しないと意味がない」



人はなんのために眠るのか



健康になるための食事

元気でいるための運動

笑顔でいるための魔法



そんな言葉に魅せられる前に

まず[必要な分だけ眠る]という当たり前のことを試してみてください


↑↑↑皇子山公園で昼寝中の青空

乱れた体内時計を戻すのに苦労したので

しばらく夜更かしは控えます


次回は3食+α食べたら太った話

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